BIG SCIENCE FOR LITTLE PEOPLE
という本のご紹介します📘
子どもとできる簡単な実験が
52パターン紹介されています。
実験に使うものは、
ペットボトルとか、酢、紙コップなど、
家で間に合うものがほとんどで、
仮になくてもスーパーに行けば簡単に揃います。
この日にした実験は、
シロップ、水、消毒用アルコール、オイルという
4種類の液体をペットボトルに入れて、
層を作ってみるというものでした。
図解はないのですが、
とてもわかりやすく書かれていて、
その通りにやれば誰でもできてしまいます。
水やアルコールなど透明な液体を区別するために、
着色料(食用)が使うのですが、
これが子ども達に大好評。
混ぜると色が変わることに、興奮していました。
我が家には5歳と7歳の男の子がいます。
コロナ禍以前、学校がお休みの日は、
必ず外へ遊びに出かけていました。
というのも、
有り余るエネルギーを蓄えた二人の男児と家で過ごすより、
外へ連れ出して体を動かしたり、
楽しいことに触れさせたほうが満足するし、
親としても楽だから。
なので、ステイホームになった時は
色々と考えました。
体力を消化するだけではなく、
子ども達の知的好奇心を刺激して、
一緒に楽しめるものは・・・
そう考えて購入したのが、この本です。
子ども達も気に入っています。
水を使ったり、
何かが飛んだり、
弾けたりするものが大好きなので😅
小中学生の英語の勉強にもオススメです!